朝早い時間の1往復しか走らないので、P泊していた道の駅で5時起床。 須坂駅で5年ぶりにりんご電車と再会を果たしました。 旧塗装が再現され、一段と「りんご顔」になっていました。(笑)
須坂−長野間をりんご電車で往復。 車内の造りも振動も音も、昭和の特急車両を堪能できました。 長野地下駅も初めてでしたが、これまた「昭和の地下鉄」の雰囲気でした。
その後は、元成田エクスプレスの特急「スノーモンキー」で湯田中へ。 いつものクルマでの訪問ではあまり意識しませんが、信州中野から先はかなりの勾配路線。 航空機のような造りの車内から眺める、志賀高原の車窓は良いものです。 湯田中では、スイッチバックの遺構を見物し、駅前の足湯でのんびりしてから帰ってきました。
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