やはり、南海電車といえばこの塗色だなぁ
和歌山電鐵 貴志川線 和歌山駅 Photo by nyapon
おもちゃ電車といちご電車に会うことができました。 いちご電車は、製作時に微力ながらnyapotaの名前でサポーターにもなった、思い出深い車両です。 残念ながらこの日はたま電車には会えませんでしたが、チビは以前福袋に入っていた、たまちゃん柄のお弁当箱を愛用中です。(笑) 2016年には、紀州南高梅をモチーフにした「うめ星電車」というのも走り始めたそうです。
南海電鉄 南海線 和歌山市駅 Photo by nyapon
やはり、南海も銀ピカ電車が幅を利かせてきたのだなと思っていたら、加太線に鋼製車体の可愛らしい車両がいました。 7100系ベースの「めでたいでんしゃ」。 鯛をモチーフにした鱗模様の塗装で、水色の「かい」、ピンク色の「さち」、赤色の「なな」がいます。 車内も、海の生きもの柄のシートや、カニや魚の形をした木製の吊り革など、楽しいものでした♪
みさき公園 わくわく電車らんど Photo by nyapon
遊びに行ったみさき公園には、「わくわく電車らんど」という施設が。 実車のカットボディもあり、運転士さん車掌さん体験ができます。 ここにも、ラピート(レプリカ)やサザンの特急車両に加えて、南海顔の通勤車たちが。 これは、引退した7000系の現行塗装車。 嫌いではない色使いですが、nyaponの世代には、南海電車といえばやはり最初の画像の濃淡グリーン塗装です。
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