nyamoの熱望により訪れた、夏の金華駅。 峠を下る列車なので、エグゾーストの迫力はないですが、架線のない広い空と爽やかな北海道の風景、開けっ放しのキャブのドアなど、夏の重連も最高でした!
初めての冬の石北峠。 登山並みの防寒対策で、腰まで雪に埋もれながらたどり着きました。 雪を蹴散らしながら、歩むような速度で山道を登ってくる姿が見えた瞬間、鳥肌が立ちました。
冬の北見駅。 出張中、ホテルに帰ってから毎晩通いつめ、やっと出会えた原色重連。 コンテナ満載で極寒の夜の峠越えに向け出発直前、エグゾーストが高鳴ります。(画像HDR処理)
予想通り、休日ということもあってコンテナはスカスカ・・・。 しかし、そのおかげで後追いでも機関車の表情が見え、体をくねらせながら峠に挑む姿は迫力満点でした。
朝日を浴びながら峠を下ってきた重連。 この頃すでに、原色同士というのは少なかったです。 後ろのB更新色(DF200風)も、決して嫌いじゃないのですが・・・。
夏の朝、早起きしてお出迎え。 重連だと、どうしても機関車2両を入れる構図にしたくなるのですが、プッシュプルになったおかげで、自由な構図が考えられる余裕ができました。(苦笑)
丸瀬布付近で撮影し、遠軽での方転中に安国駅に先回り。 札幌行きオホーツクとの交換。 あの信号が青に変わると、いよいよ最後の難所、常紋峠越えに向け出発です!
前後に機関車を従え、体をくねらせながらポイントを通過。 なんだろう? 空の広さと背景の山々の連なり方が、やっぱり本州の風景とは違います・・・。
出張中の休日、始発列車に乗り、初めてプッシュプルに会いに。 まずはきっちりと撮りたくて、このカーブを選択。 コンテナ満載、雪煙、ポジションOK、会心の1枚!(笑)
また、腰まで雪に埋もれながらやってきた常紋峠。 例によって今日は休日。 午後の返しは、なんと、コンテナ1個! 何だかチキ工臨のようにも見えますが、これはこれで・・・。(苦笑)
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