汽車を見に行こう

風光明媚な路線というと、必ず名前の挙がる五能線。 一度来てみたいと思っていました。 前日は深浦の道の駅で泊まって、撮影地を検討。 初めてなので、定番ポイントで押さえることにしました。
チビ達もいるし以降の行程もあるので、昔のように2時間に1本の列車を半日掛けて、とはいきません。 朝の順光で撮れる列車、1発勝負！ 夏の朝らしい光線の中、列車が通過して行きました♪

このAIZUマウントエクスプレス、以前撮影した時は元名鉄のキハ8500が使用されていましたが、直後に引退してしまいました。 「列車通らないかなぁ」と言いながら移動中、たまたま通りかかった踏切で会うことができました。 クルマの助手席から、nyamoがコンデジで撮影したものです。（笑）

湯西川の道の駅から眺められるこの鉄橋、お手軽なので今までも何度か撮影を。 併設の温泉に浸かりながら、列車を眺めることもできます。 道路の方が高い位置にあるので、鉄橋を見下ろす構図に。 朝、霧雨の降る中、鉄橋を渡って行く列車を見送ってから出発しました。

R122を通る時は、必ずと言って良いほど立ち寄る、木造駅舎がお気に入りの上神梅駅。 今回も、ちょうど上下列車が見られるタイミングだったので、休憩を兼ねて見物しました。 乗りに来ても撮りに来ても、いつも花いっぱいの上神梅駅。 ご近所の皆さんのお手入れには、本当に感謝です。 2011年登場のWKT-500型（下）は、初めて撮影することができました。